2019年10月25日、
今年度受けたゆめ応援ファウンドの助成事業
「こども食堂を学ぶvol.2 こどもを支える地域のチカラ
湯浅誠さんと話すこどもを支えるまちってどんなまち?」という座談会を開催しました。
出席者は ●市内こども食堂9団体 13名(うち1人欠席)
●あおば学習支援 1名
●市民活動2団体 (act634府中、ママチャーリーズ )2名
●民生委員会長
●スクールソーシャルワーカー
●援護課の委託を受けている家計改善支援員
●なくそう!こどもの貧困全国ネットワーク世話人 1名
●社会福祉協議会 2名
●府中市子育て応援課 3名
●湯浅誠さん
こどもを支えていく地域のチカラって何だろう?何があったらいいんだろう?」というやり取りの中から、人が作る地域は結局はつながることでしか作られないものなんだ、と改めて感じる会になりました。 支援がもう少しわかりやすく必要な人に届くことができたらいい、と話しに、実は自分が支援が必要だと思うことはつながりの中で気がつくことなんだ、1人でいたらそれに気がつかないことが多いものなんだよね、と湯浅さん。 たくさんの場ができてそこがゆるやかにつながることでこのまちにこども達を支えるチカラができたらいいなと思いました。